身近な市政に篠ノ井から
こんにちは、東方みゆきです。
このサイトにご興味を持ち、ご覧いただきありがとうございます。
私のことを知っていただけるよう、自己紹介を交えてごあいさついたします。
長野で育ち、静岡で社会人に
私は、長野市篠ノ井で生まれ育ち、高校卒業後は静岡県に進学、就職しました。その時にご縁を得たのが、建築設計や都市計画コンサルタントの小さな会社でした。静岡県内自治体の計画策定、商店街や農村地域の各種プロジェクト、まちづくり人材養成の企画運営などに携わりました。
そして仕事とは別に、静岡の地場産業のお茶にも親しみました。まちづくりの手法を入れて茶産地、茶業界の活性化などにも取り組ませていただき、とても充実した日々を過ごしました。
篠ノ井へUターン、自分のまちのまちづくりにかかわる
そして2011年、家庭の事情で、ほぼ四半世紀ぶりに長野に住むことにしました。その間に長野はオリンピックを経験し、私自身も大人になりました。Uターンすると決めたものの、ふるさとへの大きな戸惑いがありました。
それを乗り越えるきっかけの一つが、「しの駅バル」などのまちづくり活動、篠ノ井にホームスタジアムがある「AC長野パルセイロ」の地域ぐるみ応援活動、実家の店がある商店街の活動に参加したことです。
地域の課題に篠ノ井からチャレンジ
私は「未来につづく長野のために」というスローガンを掲げています。これは、今のままでは長野が続かないだろう、という危機感を表しています。
少子高齢化、人口減少時代でもあり、地区の役員のなり手がいない、お祭りが続けられない、等はよくある話になってきました。長野市においても、人口減少は働き手の減少、税収の減少という懸念につながります。場合によってはこれまでの仕組み、やり方を大胆に変えなければいけないこともあります。
また、長野市はこれまでの合併で、地域ごとに抱える課題も多様です。
そうした時、私のまちづくりや小さな商店の経験が役に立つなら、女性の視点を通し、地域の人々の幸せのために力を尽くしたい。地域社会がこれからも続くように、全力で働いてまいります。
みなさまのご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

私がめざす長野市
未来につづく長野のために
一人ひとりの生活実感を源に
まちづくりを進めていきます
命を大切に
防災、交通安全、健康長寿、動物愛護
地域経済を もっと回す
地産地消、小規模事業者支援、持続的な雇用創出
ユニバーサルデザイン、バリアフリー先進地に
住みやすく訪れやすいまちに
一人ひとりに 居場所、活躍の場所を
子ども・若者のキャリア教育、大人のワーク・ライフバランス充実
誇りと郷土愛 ふくらまそう
文化、スポーツ、自然も食もまちの自慢
まちの持続可能性を 高めよう
社会の変化に応じたまちのあり方や事業の進め方をチェック!
新着情報・お知らせ
東方みゆきの長野まちづくりレポート
長野市議会議員 東方みゆきがブログ形式で
長野市政、長野市周辺のまちの様子、暮らしに役立つ情報をお届けしています。


プロフィール
1969(昭和44)年3月 長野市篠ノ井生まれ・在住
私の原風景は、子どもの頃に犬の散歩でよく通った篠ノ井会の田園、善光寺平を囲む山々です。その外側の世界が知りたくて、高校卒業後は県外へ。
2011年にUターンしてからは実家の文具店を手伝いつつ、商店会を通じて長野のまちづくりに取り組んできました。
世の中が刻々と変わる中、長野もしなやかに未来へ進まなければなりません。これからも人々に愛される長野であってほしい。地域のため、人々のため、東方みゆきは真剣に働きます。
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ご意見・応援メッセージ
応援メッセージをいただきありがとうございます!
「とんぼやだから」については、大正時代に開業した祖母、家族や従業員さんのおかげ、そして、小さい店をご愛顧いただいている地域の皆様あってこそです。改めて深くお礼申し上げます。