令和5年6月定例会で一般質問をしました

6月定例会では、地元である篠ノ井の茶臼山一帯の活用、市の情報発信の改善、5月の行政視察をふまえた本市の取り組み等を取り上げました。

質問の項目は次のように構成しています。

(1) 茶臼山動物園、自然植物園、恐竜公園の整備と活用について
 ア 繁忙期の混雑・渋滞対策について
 イ 茶臼山エリアの魅力と集客力の向上について
 ウ 地域活性化に向けた連携協力について
(2) 利用者目線の情報発信について
 ア 市民の安全、安心につながる情報発信について
 イ 子ども、若者向けの情報発信について
 ウ 選ばれる観光地となるための情報発信について
(3) 未来に続く長野のための取組について
 ア 「選ばれる都市」につながる都市ブランディングについて
 イ 行政改革とDXの推進について
(4) その他
 ア 犯罪を生みにくくする植栽帯の工夫について
 イ その他

質問と答弁については、下のリンク先よりご覧いただけます。(長野市議会インターネット議会中継)

https://nagano-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=3866


茶臼山には動物園、植物園、恐竜公園が整備されてきました。茶臼山動物園は本年40周年を迎えていますが、新しい展示施設を整備し、入場者数はまだ伸びています。
これも含め、茶臼山には、まだ新たな可能性があるのではと考えています。

敷地の高低差は施設配置や眺めにプラスになる反面、敷地内の移動しずらさにつながる面もあります。電動車いすのような移動支援を提案しました。
また、茶臼山の自然や眺望を今のニーズに沿って楽しんでいただけるよう、ドッグラン、デイキャンプ(バーベキュー場等)についても提案しました。